水生生物による水質評価法マニュアル


ヘビトンボ科

平成29年6月15日に環境省より、「水生生物による水質評価法マニュアル-日本版平均スコア法-」及び「河川生物の絵解き検索」が公表されました。
河川の水質状況を把握するために、化学的な水質調査は採水時の瞬間的な水質の状況を表すものです。一方、水生生物の生息状況は、水域におけるより長期的な水質の状況に加え、水量や河床性状等、水質調査項目以外の水域特性に関する総合的な情報を表すと考えられています。
 EC千葉では、NPO法人南房総エコネットの主催する「丸山川・子どもたちによる水辺の生きもの観察会」に参加していました。2017年で第7回となる観察会です。指標性が高い29種の水生生物で、河川の水質の状況を4階級で判定することができる全国水生生物調査の一環で、結果は千葉県経由で報告してきました。
 環境省では、 河川に生息する71種の水生生物を数値化し、それらの生息状況から河川の水質の状況を定量的に評価できるようにと、学識経験者等から成る検討会において検討した結果を、「水生生物による水質評価法マニュアル-日本版平均スコア法-」及び「河川生物の絵解き検索」として公表しました。

 EC千葉では、南房総エコネットと連携を取りながら、内容の勉強会などを企画したと考えています。


資料は、下記をクリックすると表示されます。(PDF資料)

自然観察会

丸山川の指標生物水質調査

緑のカーテン

8月6日(日)の丸山川生物水質調査参に参加しました

掲載:2017-08-23

8月6日(日)に開催されたNPO法人南房総エコネット主催の「第7回子どもたちによる水辺の生きもの観察会」に参加しました。場所は、例年の千葉県酪農のさと付近の丸山川上流。梅雨明け直後のわりにはと心配していましたが、気温30℃と真夏日でした。10時には親子連れが44人と沢山の参加者が集まり(総勢53人)、調査を開始しました。
雨が続いていたのと、すぐ上が水源であることから水温は15℃と地下水並の冷たさ、数カ所で地下水が湧いていました。水の流れも67cm/秒と水量があり、川幅:3.5m;水深:14cm:;透明度:30cm++でした。川の中ではこども達がいつものように元気よく生き物探しを楽しみました。40分後に捕まえた生き物を分類して水質判定を行い、例年のように「水質階級Ⅰ」でした。

指標生物ではナミウズムシ、カワゲラ、サワガニ、ヒラタカゲロウ、ヘビトンボ、ヤマトビケラ、コオニヤンマが確認されました。オタマジャクシ、カワエビ、ヨシノボリ、シマドジョウがたくさん、他にミズスマシ、ヨシノマダラカゲロウ、カジカガエル、ツチガエル、スズグロオニヤンマをこども達がつかまえていました。観察会は無事終了し、用意された冷たい麦茶でのどを潤し、受付テントの前で集合写真を撮って解散しました。この観察結果は、環境省のホームページに「酪農の里」地点として登録されます。

その後は、こぶのある牛「ハクギュウ」のいる牛舎そばの食堂で名物の「自然薯御飯」、産直のソフトクリームを楽しみました。食後には、キュンやハクビシンなどの外来生物による農作物の被害、イノシシによる被害、ニホンミツバチなど南房総の自然の豊かさと現状などがエコネットの方達との話題となりました。来年も是非協働で行いましょうと約束をして帰路につきました。参加したのは、國廣、服部、橋本、志澤と見並でした。この観察会は、セブンイレブン記念財団の助成金対象でした。(文責:見並)

7月31日(日)の丸山川生物水質調査参加者募集    (2016-05-10)

7月31日に開催される「第6回子どもたちによる水辺の生きもの観察会」の参加者を募集します。地元の南房総エコネットが主催する観察会に協力参加するものです。

EC千葉は2011年8月1日に生物多様性研究会が第1回の「水生生物指標による丸山川水質調査」を行いました。その後、2013年よりは、地元の南房総エコネットと協力して行ってきました。残念ながら、昨年は参加できませんでした。今年は是非大勢の皆様方の参加をお待ちしています。
場所は、日本の酪農の発祥地で、こぶのある牛のいる「酪農のさと」を流れる丸山川源流域です。時期は、まさに暑い季節ですが夏休みです。お孫さんと参加して下さい。地元の元気な子供達約20人が元気に迎えてくれます。

椎の森のボランティア活動が10周年を迎えました    2016-06-04

袖ヶ浦市の椎の森自然環境保全緑地(20ha)でのボランティア活動が10周年を迎えました。平成16年に椎の森内陸工業団地に隣接して「椎の森自然環境保全緑地」が設置されました。当初は、ボランティア主体の保全活動に意見や疑問もあったようですが、順調に経過し10周年を迎えました。
この活動には、当EC千葉の設立と基礎づくりに貢献された小角浩さんは椎の森里山会会長、山影隆男さんは主要なメンバーとして活躍されています。
この度、「10年のあゆみ」を発刊しました。5月22日の総会時に頂戴しました。全頁で70枚近い立派な記念誌で、原本は千葉市市民活動支援センターのロッカーに保管してあります。当初は、アズマネザサと不法投棄物との戦いであったようです。記念誌の序文にあるように、この森との人の関わりは今後も100年、200年と続きます。一度お出かけ下さい。

袖ヶ浦市の公式URLはこちら。
カテゴリ:生物多様性

今年も緑のカーテンの写真と種を募集します。(2016-05-02)

5月の連休となり、今年も緑のカーテンの種まきや苗植え付けを始める方、終わった方もいるでしょう。今年も9月22日開催予定のエコメッセinちばで種の配布を行います。皆様からの種の提供をお願い致します。
昨年は、エコメッセに限らず各地のイベントで、ゴーヤ・アサガオ・フウセンカズラ等で総計500袋程を市民の皆さんに配布できました。

緑のカーテン写真提供依頼

種の提供だけでなく、緑のカーテンとして成長するおりおりの写真を投稿ください。ホームページに掲載します。

  • 会員の投稿ページをクリックすると、投稿ページですので、記事と写真(1回に1枚限定)を投稿をしてください。
  • あるいは、
  • 投稿サイトからの場合は自動圧縮されますが、メール添付の時は1枚あたりを1MB程度に圧縮して頂けると助かります。
  • 会員以外に方の投稿や種の提供も大歓迎です。
  • 昨年までの画像は、こちらにあります。
△ページトップへ